男性着物

着物が男の魅力を引き立てる

着物は体型に左右されず、細身の方はスラリとした着こなしに、恰幅のある人なら威厳のある粋な姿にも魅せてくれます♪着物は日本の伝統衣装でもあり、着物を着こなす男性はお洒落でワンクラス上の大人の装いになります。お正月や成人式だけでなく、普段着としてカジュアルにそしてドレスコードのお洒落着として「粋」に「伊達」にワンランク上の大人の男を目指しましょう。
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失敗しない男着物の選び方

- どの着物を選べば良いのか分からない!
- 百貨店や着物屋さんは敷居が高い....
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男着物の加藤商店は着物コンシェルジュとして男性着物の選び方、人気の男着物、おすすめの男着物までご提案させて頂きます。
男性着物を選ぶときに知っておきたい
3つのポイントがあります。
- ①季節による着こなし
- ②素材とメンテナンスを知る
- ③汎用性のある着物は「紬」
①季節による着こなし

着物には仕立て方の違いにより「袷仕立て」と「単衣仕立て」があります。裏地のある仕立てを「袷(あわせ)仕立て」といい、裏地のない仕立てを「単衣(ひとえ)仕立て」といいます。一般的には10月~5月にかけては袷仕立ての着物を、6月~9月にかけては単衣仕立ての着物を着ます。四季のある日本においては1年中着られる着物というのはなく、季節に合わせて着こなすのが理想です。
②素材とメンテナンスを知る
着物の素材は大きく分けて「正絹」「化繊」「木綿」「ウール」があります。どの素材にも一長一短あるので、着用頻度や取り扱い、お手入れ方法を考えながら選びましょう。正絹は一般的にイメージされる「着物=高級」といった着物です。上品な見た目ですが天然素材の為自宅で洗えないのでお手入れには専門店に出さなければいけません。化繊の着物は最近よく着られている着物で洗える着物ともいい、自宅の洗濯機で丸洗いできて畳んでもシワになりにくいので洋服と同じように取り扱い出来ます。ウールや木綿も水洗いで洗濯ができるので、いつでも清潔な着物を着られて日常着などに最適ですが、木綿は洗濯後アイロンが必要ですし、ウールは虫食いなどに注意しましょう。
③汎用性のある着物は「紬」
一般に着物は「織りの着物」と「染めの着物」に大別されます。フォーマルなシーンでは羽二重やちりめんといった染めの着物を着ますが、普段着やお洒落着としては織りの着物を着ます。また「紬(つむぎ)」や「お召」と呼ばれる着物は生地に張りがあって丈夫です。紬は所々に節(ふし)と言われるこぶのような風合いがあり、まずは着物に慣れたい方には「紬」の織りの着物がお薦めです。
まずは持っておきたい!汎用性のある紬の着物から選ぶ
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