羽織

羽織の選び方
羽織はスーツでいうジャケットにあたりますので、寒い日の防寒着だけでなくお祝いの席など改まった場面で”きちんと感”を出す事ができて、着物や小物等の色々な組合せによってシーンに合わせたコーディネートを楽しむことができます。また羽織の長さは基本的に膝前後位が立ち振る舞いがキレイに見えます。


すぐに着られる羽織ランキング
標準体型で既製品でもサイズが合う方や急遽羽織が必要になった方にオススメ!ご注文後すぐに配送手配ができるのでお急ぎの方には便利です。
仕立て上がりの羽織一覧
裏地にこだわる羽織ランキング
表地はシンプルでありながら裏地に大胆なデザインを施した、大人の遊び心をくすぐる羽織
裏地にこだわった羽織一覧
自分だけの一着!オーダー羽織

オーダーと聞くと難しそう・・・と感じられるかもしれませんが、男着物の加藤商店では細かい寸法が分からなくても身長やご体型等を伺う事によって寸法を割り出して慣れない方でも気軽にお仕立てする事が出来ます。体型に合った羽織は着姿がキマルだけでなく、自分だけのために仕立てたという「愛着のある」満足感も感じさせてくれます。反物の色柄は豊富なので、着こなしの奥行きが増えお洒落着としての着る楽しみが増えます。

男着物の加藤商店の羽織が選ばれる3つの理由


豊富なデザイン
無地はもちろん小紋柄の反物からもお仕立てする事ができるので、幅広い色柄のバリエーションの羽織を仕立てる事が出来ます。


家紋を入れられる
お仕立ての際はもちろん、仕立て上がりの羽織にも刺繍紋で家紋を入れる事ができます。家紋を入れると「格」が上がり改まった席での着こなしができます。


裏地をカスタマイズ
オーダー羽織であれば、さりげない部分に男のこだわりを忍ばせた裏地のカスタマイズが可能です。
こだわりのオーダー羽織
表地の反物に加えて裏地もお申込み頂くと、さりげなく趣味性のある裏地を忍ばし脱いで初めて他人に見えるこだわりの一着にお仕立て致します。ご希望の場合は下記の注文イメージのように羽織を仕立てる反物と一緒に「羽裏・額裏」をご注文下さい。オーダー羽織のみご希望で裏地を選ばない場合は、無地の羽裏がつきます。


人気の反物ランキング
反物の一覧
羽裏・額裏のランキング
羽裏・額裏一覧
羽織をジャケットの代わりに着る

羽織は着物の上から羽織ジャケットのようなものです。着ているときちんと感があるだけでなく、防寒着としても着られます。そんな羽織を洋装時のジャケットやカーディガンのような着こなしも、新たな着こなしとしてお薦めです。普段着の中に着物テイストをを取り入れた「羽織スタイル」おすすめです。
よくある質問
Q.羽織は着物と同色で合わせないといけませんか?
A.羽織は着物と同じ色にする必要はございません。着物と羽織の組合せについては詳細をご参考下さい。
羽織と着物の組合せの詳細
Q.正絹の羽織で裏地が化繊でもいいですか?
A.裏地が化繊素材でも問題ありません。裏地が化繊だと滑りやすくなるので着脱がスムーズに行えます。
Q.暑い季節でも羽織を着る事がありますか?
A.夏場でも改まった席に出席する場合は羽織が必要になります。夏用の薄手の羽織もございますのでそちらをご着用下さい。