雨の日は、水濡れや泥はねから着物を守る対策が欠かせません。一番のおすすめは、着物の上から羽織る「雨コート」を着用することです。もし雨コートをお持ちでない場合は、水濡れに強く自宅で気軽に洗えるポリエステル素材の着物や羽織を活用するとよいでしょう。以前...
タグ: 基礎知識
長襦袢の下には、汗を吸うための肌着を着用することをおすすめします。特に、正絹の襦袢は汗染みが残りやすく、ポリエステル素材は汗を吸いにくいため、木綿(コットン)素材の肌着を一枚挟むことで、襦袢と着物を汗から守ることができます。一方で、上半身のみの「半...
「正絹(しょうけん)」と「お召」は、そもそも比較する土俵が異なります。「正絹」は絹100%であることを示す「素材」の名前です。着物の素材には他にポリエステルや木綿、麻などがあります。一方、「お召」は生地の「織り方」の一種で、光沢と上質なシャリ感があ...
はい、ございます。主に「ポリエステル」「木綿」「麻」の着物であれば、ご自宅で洗濯が可能です。お手入れの手軽さを重視される場合は、「ポリエステル」が最もおすすめです。洗濯機で丸洗いでき、脱水を短めにして陰干しすればシワになりにくく、アイロンの手間も省...
着物を着るシーンや格(TPO)に合わせて使い分けるのが基本です。結婚式や式典などのフォーマルな場面(特に黒紋付などの正礼装)では、清浄で格の高い「白足袋」を着用します。フォーマルな場に色足袋や柄足袋を合わせるのはマナー違反となりますので避けてくださ...
いいえ、羽織は必ずしも必要ではありません。カジュアルなお出かけなら羽織なしで問題ありません。着物と帯のみの「着流し」は散歩や飲食など気軽な場面に適しています。きちんと感が必要な場面(洋服でスーツを着るような場面)は羽織を重ねるのがおすすめです。羽織...
どちらが初心者向けかと聞かれれば、兵児帯の方がより簡単にお使いいただけます。兵児帯は蝶々結びや固結びのように、特別な結び方を知らなくても結べるためです。一方、角帯は「結び目を作る」という工程が必要で、慣れるまでは少し難しく感じるかもしれません。ただ...
浴衣と着物は、基本的な形状(仕立て方)は同じです。一番の違いは素材と着方にあります。一般的に、綿や綿麻素材のものが「浴衣」、絹やポリエステル素材のものが「着物」として販売されています。伊勢木綿など良質な綿素材には着物もあります。着方としては、着物は...
浴衣を着用する際、必ずしも足袋は必要ありません。素足に下駄や草履を合わせるのが一般的な浴衣のスタイルです。ただし、納涼会などで室内や畳に上がる機会がある場合は、足袋を履くことで、より品のある大人の装いになります。足袋を履く場合は、白足袋を選ぶと涼し...
