男着物の加藤商店スタッフの小和田です。
先日、パリ在住の外国人の方が当店に来店されました(^^)
この方は、京都に長期滞在をされています。
滞在中に50歳の誕生日を迎えるのもあり、記念に祇園のお茶屋さんで
ドレスコードで着物でお食事したいということでご来店されました＼(^o^)／
コーディネートとしては、差し色を使ったりする流行の着方ではなく、
伝統的なシンプルな着こなしがしたいということでした。
西陣織で仕立て上がりの焦げ茶の紬が当店に在庫がありましたので試着して頂くと
サイズ感もピッタリでした。また、博多織の正絹角帯、足袋、履物は黒で統一することで
統一感のあるコーディネートをご提案させて頂き、ご購入して頂きました。
＜着物試着時＞
＜組み合わせ頂いた帯はコチラ＞
帯のデザインは縁起がいい宝尽くしを選ばれました。
異国の地で、誕生日に着物を着てお食事をするなんて最高の旅行の思い出に
なるのではないでしょうか＼(^o^)／
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