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着物は暑いイメージを持たれがちですが、風通しや速乾性の高い生地だと涼しく着られます。こちらの着物は麻100%の生地なので優れた放熱性と接触冷感があるので、ひんやりとした肌ざわりを体感頂けます。また、伝統の揉み込み加工によって生まれる「近江ちぢみ」独特の「しぼ(凹凸)」が、立体的な美しい陰影を生み出しながらも肌へのベタつきを抑えてさらりと涼やかに着られます。
苧麻(カラムシ)と呼ばれる上質な麻糸を使用し、400年の伝統ある技術によって織り上げられた強撚糸使いの織物を昔ながらの技法”しぼとり板”と呼ばれる板の上で手作業によって揉み出される”手シボ”と新しい技術を組み合わせた加工法によって作り出された”手しぼ”加工です。手もみによる加工が麻の硬さを和らげシャリ感と程よい肌触りが得られます。肌にベとつかず、汗を吸っても乾燥が早く、見た目にも涼しげな印象を与えてくれる上質生地です。
近江ちぢみの麻着物は独特のハリと滑らかな艶感は着れば着るほど身体に馴染み、大人の余裕と高級感を自然と演出してくれます。着物の下に襦袢を着る事で胸元からのぞく衿が浴衣には無い洗練された大人らしい着こなしにもなります。足袋を履くことで食事処などで履物を脱ぐ場合でも大人のきちんとした品格を崩しません。
初めての着物は何から揃えていいか分からないと思いますが、こちらは男着物専門店が選んだコーディネートの夏着物セットです。お出かけに必要な物が揃っているので商品が到着した日からすぐに粋な着物姿でお出かけ頂けます。
こちら夏着物セットは「白の襦袢」「白い正絹角帯」「白足袋」と小物を白で統一することで全体のカラーバランスが引き締まります。麻着物ならではの深みのある色合いと、目を惹く白のコントラストは周囲に涼やかで清潔感あふれる印象を与えてくれます。
夏用絽の長襦袢
隙間のある絽の長襦袢はサラッとして清涼感があるので夏の暑い季節でもべとつかず心地よく着用頂けます。汗をかいても自宅での洗濯も可能なのでいつでも清潔な長襦袢を着られます。
博多織の正絹角帯
日本三大織物の博多織の角帯は伝統的な地紋と絹ならではの上質な光沢があり、キュッと心地よく締まる締めやすさが特長です。
こはぜ付きの白足袋
浴衣だと素足に下駄になりがちですが、白足袋を一枚履くだけで、全体の着こなしが格上げされます。老舗の料理店や座敷など、お出かけ先で履物を脱ぐシーンでも、大人のスマートなマナーな清潔感を印象付けます。
着物は身体に巻き付けて着るものです。洋服のスーツなどと違いゆとりのあるサイズ感で着られるので、サイズ選びに慎重にならず多少の体型の変化があっても着られます。
ご来店頂きますと風合いやの色目の確認や採寸サービスも行っております。詳しくはコチラ >>>
着物の着方、帯の締め方はもちろんお手入れ方法まで着物に慣れない方でも安心してお楽しみ頂けます。QRコードもあるので動画を見ながらご着用頂けます。
着物の着方に不安がある場合は着付けレッスンも承っております。詳しくはコチラ >>>
サイズ
着物
※メーカータグ タグ記載の適応身長は体型を考慮しないメーカー発表サイズの為、当店では上記の体型別サイズ目安表を推奨しております。 着物の寸法箇所はこちら>>>
セット内容
1)仕立て上がりの薄物着物(単衣):麻100% 2)仕立て上がり駒絽・長襦袢(白衿、白身頃):ポリエステル100% 3)博多織正絹角帯(白):正絹:100% 4)雪駄 台部分はビニール皮、鼻緒部分はポリエステル 5)白足袋:ストレッチ5枚こはぜ 表:ナイロン100% 裏:綿100% 素材:日本製 縫製:中国製 ※大きいサイズは4枚こはぜの綿70%,ポリエステル24%,ポリウレタン6% 6)信玄袋:本体|綿85%、麻15%(色柄は当店お任せ) 7)男締め:ゴム40% ポリエステル30% レーヨン30% 8)腰紐:ポリエステル100%
備考
信玄袋は当店にてコーディネート致します。 実物に近い色で調整していますが、モニターなどの環境によって誤差が生じる場合がありますのでご了承下さい。 実際のサイズとタグ表記等の寸法に誤差がある場合がございます。 セット内容の変更についてはお受けできません。
Q:麻の着物は自宅で洗えますか?
A: 麻は水に強い繊維素材で手モミ洗いなどはできるかもしれませんが、脱水や干し方にはコツや手間が必要なので、長く大切に着たい場合は専門店でのドライクリーニングをお勧めいたします。
Q:麻の着物は浴衣としても着られますか?
A: 麻の着物は浴衣としても着る事ができますが、透け感がありますので肌着などの着用が必要になります。
Q:麻の着物の着用期間はどれくらいですか?
A: 昔ながらの考え方としては7月、8月にあたる盛夏に着用するとされていますが、現代の気候では6月後半から9月でも暑い日が多いので、伝統的な考え方に縛られず、地域や気温等に合わせてご着用ください。
Q:麻の着物はどんなシーンで着られますか?フォーマルなシーンでも着られますか?
A: 麻の着物は基本的には「普段着・おしゃれ着」です。高価なものであっても「高級なカジュアル」と考えていいでしょう。少しよそゆき感を出したい場合などは足袋を履いたり、薄物と呼ばれる夏用の羽織を持っておけば、きちんと感のある装いができるかと思います。羽織があれば冷房による冷え対策としてもいいので一着持っておくと夏のお出かけの幅が広がります。
着姿について
着用イメージはデジタル生成によるものです。実物と若干の誤差が生じる場合がありますので、実際の色柄は拡大画像をご確認下さい。
裏地の無い単衣(ひとえ)の着物で主に5月中旬頃から9月の下旬頃に着られるとされています。
単衣の柄着物一覧