通年着られる麻の長襦袢

着方・ハウツー takagi
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麻の長襦袢は発散性があり、夏着物に特におすすめ

 

着物の場合、肌着や長襦袢を重ね着している分暑いというイメージがありますが、
着る枚数を減らすために肌着を着ないでいると、汗ジミが着物に移ったりするので
省くことはできません。

 

暑くても肌着などのインナーは省略しないほうが、結果として汗でべたついたり、熱がこもったり、冷房で寒い思いをしないので快適に過ごせます。

そんな夏の着物には、麻の長襦袢がおすすめです。

 

 

 

吸水性と速乾性に優れている

一般的に麻素材は綿の数倍の吸水性があるといわれていますし、汗をかいても生
地の外に水分を放出しやすい特徴があります。

 

放熱性に優れている

天然素材の中でも熱の伝導性が大きいので、体温を放熱させてくれるので涼感の
ある素材です。

 

水に強くて丈夫

水に濡れるとより強度が増すといわれています。
また繊維の性質上汚れも付着しにくく耐久性があります。

 

 

男着物の襦袢として通年着られます。

着物の場合は季節によって単衣や袷を着分けられていて、1枚の着物を年中着るこ
とはできませんが、麻の長襦袢は一年中着る方も増えてきています。

天然素材のため取り扱いに少しコツが必要ですが、慣れればご自宅で洗えますし、
通年着られて、機能性に優れた素材です。