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角帯の位置

こちらのページでは男性が着物や浴衣を着る時の帯の締める位置など、気をつけておきたい点を
まとめてみました。
着慣れてくると好みや自分の位置なども分かってくると思いますが、基本の締め位置として
ご参考ください!
こちらをきちんと理解しておけば、帯も緩みにくく、見た目も格好良いので、
是非ご参考頂きたいポイントです。

@締める位置について


太身体系

横から見ると後ろ上りが格好良いです。


帯の位置

へその下、骨盤のでっぱりを中心に
巻きつけると良いと思います。

帯が締まっている位置によって、着姿の印象もかわりますし、
格好良くも見えますし、格好悪くも見えます。
体型により締め方も少し異なりますが、意識しておきたいのは
「ウエストではなく、腰骨あたりで締める」
ということです。
帯が腰骨の上を通り、ぐっと持ち上がるように、そして、
骨盤を立たせるようなイメージで締めましょう!
きちんと帯締めができれば、腹が据わるような感覚になり、
背筋も伸びます。
そして胸も張っているので、格好よく見えます。

肉質系やお腹まわりがある方は、
帯でお腹の丸みを持ち上げるようにします。
骨格型や痩せ型の人は結び目の位置が少し上がり目に
なるように気をつけることをお薦めします。

A締める時はお腹を少し凹ませて


立ったり座ったり、歩いているうちに帯は段々と緩んできます。
これは致し方ない事です。
緩めばきつく締めなおすのが基本ですが、 なかなか締めなおす場所がなかったりするものです。
予めきつめに締めておくこともいいかもしれません。
帯を巻いている時にお腹を凹まして締めてもよいでしょう!
ウエスト部分ではなく、上で説明したようにきちんとした位置に締めていれば、
そんなに窮屈に感じることもないと思います。
ただ、締めすぎるとしんどくなることもありますのでほどほどに

B帯の結び位置を確認する


帯の結び位置


一般的には帯の結び目は真ん中よりやや左
(心臓のほう)が格好がよいとされていますが
好みにもよるので参考程度にして下さい。



C股割りをしてシワを整える


帯を締めた後は歩きやすくするために「股割り」をしましょう!
両足を開いて腰を落とし、股を開きます。
最後に帯回りにできたシワを脇の方に寄せて直します。

股割り

【股割り】腰を深く落として
股を広げておけばとても
動き易くなります。

シワ伸ばし

背中側の帯周りにたるんだ
シワがあればわきに寄せて、
綺麗に整えます。

シワを整えた後

最後にお腹周辺を整えれば
動き易くて綺麗に着付けが
出来上がります。